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七仙堂推薦FX事業者
七仙堂推奨No.1!!
レバレッジが選べる事業者の中では、取引コストはほぼ業界最低(片道1.5銭、スプレッド3銭)!!
確実にキャピタルゲインを獲得したいスイングトレード派には絶対お奨め。
地味ながら使えます!
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七仙堂推薦図書
七仙堂No.1推薦図書。トレーディング技術を磨くなら絶対読むべし。
心理面の重要性を繰り返し説いています。


 

 

 


七仙堂では、「FXで○千万円儲かった」等と無責任に素人投資家を煽るような書籍は推奨しません。長年の検証を耐え抜いた真に役に立つ名著のみを推奨します。
また、FXの基本書は特に推奨いたしません。初心者向けを謳う本はどれもほぼ同じです。本屋に行ってわかりやすそうなものを1冊選べばよいと思います。

投資苑
言わずと知れた不朽の名作。様々なテクニカル指標を群集心理の面から解き明かしています。
著者が開発した3段階スクリーニング・トレーディング・システムは、スイングトレーダーにとって非常に効果の高いトレーディング手法であると考えます。
また、最終章のリスクマネジメントに関する章も非常に重要です。トレード手法は真似できないとしてもこのリスクマネジメントさえしっかりしていれば相場を長く生き延びることができるはずです。
デイトレード
書名は「デイトレード」ですが、トレーディング手法ではなく、「心構え」を繰り返し説いています。
本書において重要な寓話として示されている「バンドワゴン効果」など、どちらかと言えば株式のほうが良く当てはまる内容が多いです。
本書の内容で特にわたしが気に入っているのは、「究極のトレーダーの秘密」の2つ目「誰かが自分の反対サイドにいて、彼らは友達ではない」です。
ここにある「自分が買っている時には誰かが自分に売っているのである。重要なことは「どちらがより賢いのか」ということである。」という一文です。
つまり、相場には必ず売り手と買い手がおり、双方が相手を出し抜こうとしているという認識が重要です。
わたしたちも、トレードをする前に「自分と相手、どちらがバカ?」と自問してみる必要があると考えます。(これは特に株式相場の場合に重要です)
相場の心理学
本書はあまり有名な本ではありませんが、心理学という観点から市場を分析した点で興味深い本です。
金融資産の価格はどのようにして値が動くのか?本書では人間心理によって価格がどう動かされるのかという点を考察しようとしています。
第14章の記述は非常に面白い。トレンドが始まる前にポジションを持った幸運な人、値上がりする直前に売却して市場の外にいるみじめな感情を持った人、空売りをした気の毒な人、これら三様の市場参加者が、強欲と恐怖、驚愕と深刻な失望の中で価格を注視し、それによりトレンド、押し目、ピークが形成されていく様を描いている。
まさに金融資産の価格とは人々の認識が生み出す産物であるという意味がわかるでしょう。
市場に参加する様々な立場の人間がどのような認識を持っているのかを思い巡らすことを習慣付けるだけであなたのトレード技術は向上するはずです。
ラリー・ウィリアムズの相場で儲ける法
わたしとしてはあまり賛同できない箇所も多いのですが、開発したトレード手法を徹底して検証して用いるという意識は見習うべきものであると考えます。
他の本ではなかなか見られないエントリーの仕方についての解説が豊富です。ただし、1日の始値、終値の概念を重視するため、これらの値が便宜的なものに過ぎない為替(24時間取引可能だから)には適さない手法も多いことは注意が必要です。

 


 

 

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